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データバックアップ

データのバックアップとは

データのバックアップが重要と言われていますが、 そもそもデータのバックアップ
って何でしょう?

パソコンのデータ、 およびシステムのプログラムデータなどは、 ハードディスクと
呼ばれる記憶装置に収められています。 

データのバックアップは、 そのハードディスクの何らかのトラブルでデータの破損
を回避するために、別の場所に保管するか、 別のメディアに複製を保管するという
意味でとらえてください。


だから、デジカメで撮影した写真データや、 メールアドレスのデータ、その他個人が
作り出したデータは失うと二度と元にもどせなくなることもあるので、 データのバック
アップがどれだけ重要か
、 わかってもらえると思います。

しかし、殆どの人がその重要性を知っていても、 その対応策を講じていません。

それは何故か?

面倒だからです。  そして、 自分には起こらないトラブルだと思っているからです。

僕の経験でも、 たとえ新品のパソコンであっても購入してまだ一ヶ月しか
たっていないパソコンであっても、 運が悪ければハードディスクが壊れてしまう
お客さんも多数見てきました。

ハードディスクは消耗品 なんです。

また、データのバックアップが面倒だと思う人は、 データのバックアップのやり方
を知らないからです。

自動でバックアップしてくれるツールもあるんです。

このブログは、 そのようなツールなども紹介していこうと思ってます。

 

ハードディスク内のデータの削除

Windowsで削除したデータは通常ゴミ箱に入ります。

ゴミ箱に入っているだけであれば、簡単に元の場所にそのデータを
戻すことができます。

ハードディスク内にデータを残しておきたくないのであれば、
ゴミ箱を開いて中のデータを削除すればゴミ箱からも消えて復活
できなくなります。


しかし、ゴミ箱から消して、ハードディスクから削除したファイルも、
ファイル復活用のソフトを使用すれば、ある程度は復活できるのを
ご存知ですか?


ファイルを削除してもデータが完全に消えないのは、通常のデータ
削除操作はデータの管理情報に削除マークを付けているだけだからです。


つまり、見かけ上削除されているだけで、ハードディスクから完全に
抹消されているわけではありません。

新たにデータをハードディスクに書き込む際は、削除マークのついている
領域を未使用領域と判断してデータを上書きしていきます。

よって、データを完全に削除したい時は、データを削除した後に未使用領域を
何らかのデータで上書きする必要があります。

WindowsXPでは、データを完全に抹消できるコマンドが用意されています。

「cipher」コマンドです。


このコマンドは未使用領域にゼロを書き込み、その後未使用領域に255を
書き込み、最後に乱数を書き込むというものです。

この方法を使うと元のデータは完全に削除されますが、3回の上書きを行うため、
コマンドの実行には時間がかかります。

 

ハードディスクの容量を増やすには

ノートパソコンでは、内蔵のハードディスクを増やすことができません。

なぜなら、パソコン本体に余分なスペースがないからです。

では、ノートパソコンでハードディスクの容量を増やしたい時は
どうしたらいいでしょうか?

まず、内蔵されているハードディスク自体を、容量の大きいものに交換
するという方法があります。

そして外付きのハードディスクを増設する、という方法もあります。

簡単で早い方法は外付きのハードディスクを増設することでしょう。

しかし、古いパソコンでUSBを使って接続しようとする時は注意が必要です。

USB2.0で接続できれば問題ありませんが、USB1.0の場合は転送速度
が 非常に遅いので大変時間がかかります。

その場合、IEEE1394のコネクタがあれば、そちらの方式のハードディスクを
増設したほうが良さそうです。

ノートパソコンに内蔵されているハードディスクは大体2.5インチというタイプです。

ノートパソコンで使用されることを想定してあり、振動対策や衝撃対策が
施してあります。

そのため、同じ容量で比べるとデスクトップ用のハードディスクよりも割高なもの
になっています。

内蔵ハードディスクの交換は簡単にはできないノートパソコンもありますので
分解しないとハードディスクを取り出せないこともあります。

でも最近のノートPCは割りと簡単に取り出せるタイプも増えてきていますね。

 

ハードディスクのバックアップ

ハードディスクは消耗品です。

普通に使っていて5年前後で壊れてしまうものもありますし、早いものだと
1年で壊れてしまうことも珍しくはありません。

ハードディスクが壊れてしまうと、そこに記録されているデータを取り出す
ことが難しくなります。


また、パソコンの誤操作やウイルスに感染してデータが消えてしまう
可能性もあります。

このように考えると、パソコンのハードディスクの中に大切なデータを
置いておくのは非常に危険な状態であるといえますね。

この危険に対しては、やはりデータのバックアップが必須です。


同じハードディスク内の同じドライブの中にバックアップ用のフォルダを作り、
そこにバックアップデータを保管する方法があります。

また、同じハードディスク内でも別のドライブをバックアップ用ドライブとして、
そこにバックアップ用データを保管する方法があります。

これらの方法だと、ハードディスクに何らかのトラブルがあった場合、
元データとバックアップ用データが同時に消えてしまう可能性があります。

やはり、ハードディスクのバックアップは機械的に別のところに記録させた
ほうがいい方法だといえるでしょう。

バックアップデータをCDやDVDに記録させる方法がありますが、
外付けのハードディスクをバックアップ専用として、そこにバックアップデータを
保存する方法のほうが早くて便利ですよ。

これらの方法であれば、パソコンが壊れようとハードディスクが壊れようと、
バックアップデータは影響を受けません。

 

ハードディスクと振動・衝撃・結露

ハードディスクは非常に精密な機械です。

ハードディスク使用中のディスクと読み書き用ヘッドの間の隙間は、
なんとタバコの煙の粒子も入り込まないほどの狭い隙間となっています。

ハードディスク使用中はディスクが高速で回転しているため、読み書き用
ヘッドとディスクが接触すると、ディスク表面を削ってしまいます。

そうするとハードディスクが壊れるんですね。

振動対策を施しているハードディスクもありますが、それでも確実な
対策かというと、そうではありません。

パソコン自体、精密な機械ですので振動や衝撃を避けるべきであるのは
言うまでもありません。

パソコンが壊れただけであれば、ハードディスクを取り出せば、データを
失うことはありません。

しかし、パソコンを構成する部品の中で振動や衝撃に一番弱いのが
ハードディスクなんです。

そのため、パソコンに振動や衝撃を与えた場合、最初に壊れてしまう可能性
が一番高いのがハードディスクです。


それに実は「ハードディスクは消耗品」なんですよ。


振動や衝撃で壊れてしまったハードディスクは修復のしようがありません。

また、そのハードディスクから大切なデータを取り出すことは難しいことでもあります。

だから、定期的にデータのバックアップは必須なんですね。


また、冬の寒い時期に問題となるのが結露です。

ハードディスクを屋外の非常に寒いところから室内に移動させると、温度が
上昇するに伴ってハードディスクの内部に結露が生じる可能性があります。

このまま起動したりするとハードディスクは壊れてしまいます。

数時間は室内に静置して室温に慣らしてから接続したほうがよいうでしょう。

 

 

 

ハードディスクの整理

最近のパソコンのハードディスクが大容量のものが搭載されたとは
いえ、 アプリケーションソフトなどをたくさんインストールしていくと、
しだいにハードディスクの容量が少なくなっていきます。

ハードディスクの容量が足りなくなったらハードディスクを増設すれば
いいと思います。

しかし、まったく使っていないアプリケーションソフトにハードディスクの
スペースをとられてしまうのも、もったいないですね。

ハードディスクを増設する前に不要なアプリケーションソフトは削除して、
ハードディスク内の整理をしたほうがよさそうです。

メーカー製のパソコンを新しく購入すると、あらかじめたくさんのアプリケ
ーションソフトがインストールされています。

よく使う必要なソフトがインストールされているのであれば、とても便利
ですが、人によってはまったく必要のないアプリケーションソフトもある
と思います。


それらのアプリケーションソフトはハードディスクの容量の多くを占めて
いるので、まったく使っていないソフトや、今後使う予定もないソフトは
思い切って削除してみてはどうでしょうか。

インターネットからダウンロードしたフリーウェアなど、ちょっと試してみた
けど今はまったく使っていない、というものが結構あると思います。


また、似たような機能を持つアプリケーションソフトがいくつもインストール
されていることはないでしょうか。

そんなソフトはすぐに削除しましょう。

ハードディスクを増設する前にそれらのものを一度整理したほうがいいでしょう。

 

ハードディスクのデフラグ

ハードディスクを使用していると断片化という現象が起きて、ファイルの
読み書きの速度が遅くなります。

この現象に対して、ハードディスク内のあちらこちらに散らばった記録
領域を並びかえ、連続した状態に整理し記録し直すことができます。

これを デフラグといいます。

デフラグとは、ハードディスク上の断片化されたファイルを連続した状態
へ書き直し、ハードディスクのアクセス速度を向上させることをいいます。

デフラグはデフラグメンテーションを短縮した呼び方で、 スタートメニュー
の「すべてのプログラム」から「アクセサリ」に入り、「システムツール」の
中に「ディスクデフラグ」がありますからそこから起動させます。

ディスクデフラグを起動させると、ボタンひとつでハードディスクの最適化
を行うことができます。

ドライブの一覧から対象を選び、最適化ボタンをクリックするだけです。

デフラグの実行中は、ハードディスク内のファイルデータを並び変えて
いる様子を図示してくれます。

なお、デフラグを行う際はすべてのソフトを終了させておく必要があります。

最適化を行う前に分析ボタンをクリックすると、ハードディスクの最適化を
行ったほうがよいかどうかを分析して診断してくれます。

デフラグはハードディスク内の大量のデータを読み書きし、ハードディスク
自体に負荷をかけるので、デフラグを頻繁に行うとハードディスクの寿命を
縮めます。

まず、ハードディスクの分析を行い、最適化が必要と診断されのちに
デフラグを行いましょう。

 

ハードディスクの断片化

ハードディスクを使用していると、しだいに読み書きの速度が遅く
なりますが、その原因のひとつとして、ハードディスクの断片化が
あげられます。

ハードディスクを新品の状態から使い始めると、新しいファイルは
ハードディスク内の未使用領域に書き込まれます。

この場合、書き込まれたファイルは連続した状態で記録されていきますが、
連続した状態で記録されているので、読み取る際も連続して読み取ること
ができます。

しかし、ハードディスクをしばらく使っていくうちに、一度作ったファイルを
削除することもありますね。

ファイルが削除されると、削除されたところだけが、未使用領域の状態に
戻されます。

未使用領域ですので、次からは新しいファイルをその未使用領域に記録
していきます。

このような状態で、ハードディスクに新しいファイルを記録させるとします。

新しいファイルはまず、最初の未使用領域に記録され、ファイルの容量が
大きく、その領域に収まらない場合は次の未使用領域を探してファイルの
残りのデータはそちらに記録します。

ファイルを記録し終えるまで、それらの作業を繰り返します。

このように、ひとつのファイルが分割されて保存される現象を断片化といいます。

ハードディスクにファイルの記録や削除を繰り返していくうちに、断片化は進行
していき、ファイルがハードディスク内の別々の場所に記録されているため、
連続して記録されている時に比べ、読み取るのに時間がかかるようになります。

こうしてパソコンの起動や動作が遅くなっていくのです。

 

ハードディスクのブートレコード

パソコンが起動してハードディスクを読む時は、最初に「マスタブート
レコード」という特別な場所に読みにいきます。

マスタブートレコードはパーティションに属さない特別な場所に用意されて
いて、そこには、ハードディスク内にどのようなパーティションや論理
ドライブが作られているのか、といったハードディスクの構造の情報が
入っています。

そうしたパーティションがハードディスクのどの位置にあるかといった、
読み書きの制御に必要な情報も入っています。

これらの情報がないと、ハードディスクの内部がどのように管理されて
いるのかわからず、そのハードディスクを使用することはできません。


マスタブートレコードには起動用の基本ソフトがどのパーティションに
入っているのか、という情報も入っています。

起動に使うパーティションは複数作ることもできます。

しかし、実際に使われるのはマスタブートレコードで指定されたひとつの
基本パーティションだけなので、起動に使うパーティションが変わると、
起動中のパソコンは、指定された基本パーティションの中にある「ブート
レコード」を読み取ります。


これは「マスタ」ではなく、そのパーティションのブートレコードですので、
そのパーティションに関する管理情報が書かれています。

起動用の基本パーティションのブートレコードには、インストールされている
基本ソフトに応じて、最初に読む込むべきプログラムが指定されています。

ウィンドウズの場合は、ウィンドウズの本体を読み込んで起動するための
ウィンドウズローダーと呼ばれるプログラムが実行されます。

こうしてパソコンが起動していくのです。

 

ハードディスクとドライブの関係

ハードディスクが使われ始めた当初は、1台のハードディスクをそのまま
1つのドライブとして使っていました。


現在ではハードディスクの容量が大きくなった関係から、1つのハード
ディスクをパーティションで区切って使うことも多いようです。

そうすると、見かけ上複数のドライブに分割されていることになります。

ウィンドウズの画面から見てCドライブ、Dドライブという2つのドライブが
あったとします。

それらは2台のハードディスクがあるとは限らす、1台のハードディスクを
分割して使っていることもありますのでご注意下さい。

もちろん、2台のハードディスクがあるのかもしれません。

それらはドライブの表示を見ただけではわかりません。


実際に接続されているハードディスクの台数を確認したいときは、画面
中のコントロールパネルから確認することができます。

コントロールパネルの「パフォーマンスとメンテナンス」から「システム」を
開きます。

「ハードウェア」タブにある「デバイスマネージャ」をクリックします。

そして「ディスクドライブ」という項目を開くと接続されているハードディスクの
名称一覧が確認できます。

ハードディスクの名称一覧で確認したところ1つのハードディスクを使用
していたとします。


「マイコンピュータ」の表示ではCドライブ、Dドライブの2つドライブがあったと
しても、1つのハードディスクを分割して2つのドライブにして使用していること
になります。

 

ハードディスクのドライブ文字

ハードディスクをウィンドウズで使用する場合、Cドライブとか、Dドライブなど、ドライブをアルファベットで表します。 一般的には、1台目のハードディスクである起動用ドライブがCドライブとなります。 なぜ、1台目なのにCドライブと言うのでしょうか。 これは昔のパソコンがハードディスクではなく、フロッピーディスクで使われていた名残です。 1台目のフロッピーディスクドライブがAドライブ、2台目のフロッピーディスクドライブがBドライブと決められていたからです。 パソコンがフロッピーディスクで使われていたといえば、ワープロソフトに一太郎というのがあります。 昔はAドライブに一太郎のアプリケーションソフトを入れて、Bドライブにデータ用のフロッピーディスクを入れていたのを思い出します。 Aドライブ、Bドライブに追加する形で、ハードディスクがCドライブとなりました。 現在でも、フロッピーディスクドライブはAドライブとなっています。 Cドライブが、起動用ハードディスクになりますが、D以降はどうなのでしょうか。 Dドライブ以降は新しく見つかった順番に割り当てられます。 たとえば、ハードディスクがCドライブ、CD−ROMドライブがDドライブであるパソコンに新しいハードディスクを追加したとします。 新しく追加されたハードディスクはC、Dのあととなりますので、Eドライブということになります。 ハードディスクとCD−ROM/DVD装置に優先順位はありませんので、増設した順番に文字が割り当てられます。

 

ハードディスクのパーティションの設定

ハードディスクの使い方はいろいろ考えられます。

ハードディスクをパーティションで区切らずにひとつのドライブとして使用
する方法があります。

これはひとつのドライブだけですべての容量を使用し、アプリケーション
ソフトやデータをフォルダで区別する方法です。

また、 ハードディスクをふたつのドライブに区切って使用する方法があります。

これはひとつ目のドライブにアプリケーションソフト、ふたつ目のドライブに
データを保存していく方法です。


ハードディスクのパーティションの数と容量は原則として後から変更すること
はできません。

パーティションを切り分けるアプリケーションソフトを使えば別ですが。

もし変更するとすれば、領域の確保から始めなければならず、ハードディスク
の中にあるデータはすべて消去されてしまいます。

したがって、ハードディスクの内容をすべてバックアップする必要があり、とても
面倒な作業となります。


半分に分けたパーティションの片方、つまりアプリケーションソフト側だけが
一杯になってしまったとしたら、 データ側にまだ容量の余裕がある場合、
データ側の領域をアプリケーション用のパーティションに移して使うという手も
ありますね 。

このような場合、先ほどお話したパーティション管理ソフトを使います。

操作時に表示されるウィザード画面に従いながらクリックするだけで、
パーティションのサイズ変更、コピー、ファイルシステムの変更などが行なえます。


ハードディスクの中身をすべてコピーし、初期化をやり直す手間を考えると、
とても便利なソフトです。

 

ハードディスクのパーティションとは

ハードディスクは複数のドライブに区切って使うことができます。

これを「パーティションを設定する」といいます。

ハードディスクのパーティションを設定すると、1台のハードディスクを
見かけ上複数台のハードディスクのように使うことができます。

新しいハードディスクを購入したら、フォーマットを行う前にパーティション
の作成を行う必要があります。


ハードディスクを複数に区切って使用しない場合でも、ひとつのパーティ
ションとして設定する必要があります。

以前は、使用中のハードディスクのパーティションを変更する場合は、
すべてのデータのバックアップが必要でした。

作業中にすべてのデータが失われてしまうからです。


しかし、現在ではパーティション管理ソフトを使用すれば、データをその
ままにしてパーティションの変更ができます。

パーティションを作るメリットは何かわかりますか?

パーティションを作ると作業効率が向上できます。

プログラムとデータなどの領域を分けることで、ファイル操作を効率よく
行うことができるからです。


また、データのバックアップ作業が容易にできるようになります。

バックアップ専用のドライブを作成しておけば、ファイルをコピーするだけで
重要なデータをバックアップできます。

そして、ディスクの容量を有効に利用できます。

なぜなら、クラスタギャップと呼ばれる、ファイルを保存する際に発生
する無駄な容量を少なくすることができるからです。

 

ハードディスクの形状

ハードディスクの形状に、内蔵型ハードディスク、外付け型ハードディスク
など があります。

それぞれのハードディスクにはどのような特徴があるのかというと、
内蔵型ハードディスクは、パソコンの本体の内部に取り付けて使用する
ハードディスクです。

デスクトップパソコンは3,5インチのハードディスクが主流で、IDE規格と
SCSI規格の2種類があります。


ノートパソコンでは2.5インチのハードディスクでIDE規格が採用されています。

内蔵型のハードディスクのメリットとしては、まず値段が安いことがあげられます。

そしてパソコン周辺にハードディスクを設置するスペースも必要ではありません。

ただし、パソコン内部に空きスロットがないと取り付けられません。

また、当然のことながら設定の変更や確認の際には、パソコン本体のケース
を開ける必要があります。


外付けハードディスクは、パソコンの外部に設置して使用するハードディスクです。

外付け型には、SCSI規格、IEEE1394規格、USB規格などがあり、パソコンと
ハードディスクを専用のケーブルで接続します。


ただし、パソコン側に接続ポートがない時は、それぞれの拡張カードを装着する
必要があります。

外付けタイプの特徴は、パソコンとハードディスクをケーブルで接続するだけなので、
接続や増設が簡単に行えることがあげられます。


ただし、内蔵型のハードディスクより値段が高く、パソコン周辺にハードディスク
を設置するスペースが必要になります。

 

 

ハードディスクのインターフェイスの種類

ハードディスクのインターフェイスにはさまざまな規格があります。 IDE規格は、インターフェイスがパソコンに標準装備されています。 IDE規格のハードディスクは設定や接続が簡単というメリットがあります。 また、他の規格の同容量のハードディスクに比べ、最も安く購入できます。 そのため、初めてハードディスクを増設する人には向いていますが、パソコンに内蔵するタイプに限定されます。 SCSI規格はハードディスクを含めた周辺機器を数珠つなぎにすることが可能で、内蔵型、外付け型の両方のタイプがあります。 しかし、パソコンにSCSIボードと呼ばれる拡張ボードを新たに装着する必要がありますので、手間と費用がかかります。 USB規格は現在のほとんどのパソコンにUSBコネクタがついているほど、一般的な規格です。 この規格はパソコンの電源を入れたまま、装置の取り外しができることが特徴です。 ハードディスクもパソコン本体にケーブル1本で接続すれば、自動的に認識をし、すぐに使えるようになります。 USB接続で使う周辺機器は近年増加しています。 ハードディスクのみならず、プリンタやスキャナ、マウスなど、ありとあらゆる周辺機器がUSBで接続できるようになっています。 IEEE1394規格はIEEE(米国電気電子技術者協会)で規格されたものです。 USBよりも新しい規格で、もともとハードディスクを接続するために作られた規格ではありません。 デジタルビデオカメラからパソコンにデータを転送するために作られたようです。

 

ハードディスクのインターフェイス

インターフェイスとはデータの転送方式の規格ことを指します。

機材同士を接続しようとしたときのコネクタの形状や電気信号の形式など
を定めています。

データの転送には、コンピュータ内部のデータ伝送やコンピュータと周辺
機器のデータ伝送、コンピュータ間の通信などがあります。

これらの用途に合わせて様々なインターフェイスが存在します。

インターフェイスとは二つのものの間に立って情報のやり取りを仲介するもの、
といったところでしょうか。


ハードディスクをパソコンに接続しようとしたとき、その接続方法にはさま
ざまな規格があります。

だから、ハードディスクを選定するには、どの規格で接続するのかを考えて
選んでおかなければなりません 。


ハードディスクはパソコンと接続するため接続規格によって、4種類に
分類されます。

ハードディスクのインターフェイスには、「IDE」、「SCSI」、「USB」、
「IEEE1394」などがあります。


それぞれ「アイディーイー」、「スカジー」、「ユーエスビー」、「アイトリプルイー・
イチサンキューヨン」と読みます。

新しくハードディスクを購入する際にはこれらの中から選んでいきます。

それぞれのインターフェイスにはメリットもあればデメリットもあります。

各規格の特徴をよく踏まえた上でハードディスクを選定していきます。

ハードディスクの増設は内蔵型か外付け型か、予算はどれくらいか、転送
速度はどれくらい欲しいのか、などをあらかじめ決めておく必要があります。


 

ハードディスクの必要な容量

ハードディスクを増設しようとして、ハードディスクを選ぶとき、どのくらいの
容量のハードディスクを選んだらよいのでしょうか。


あれこれやってみようという気になれば、パソコンの用途は無限に広がっ
ていきます。

現在使用しているハードディスクの容量に不満はなくても、近い将来
たくさんの容量が必要になるかもしれません。

そのため、ハードディスクの容量は大きいに越したことはありませんが、
大きければ大きいほどよいのか、というとそうではありません。

一般的にハードディスクの容量が大きくなればなるほど、値段も高く
なってしまうからです。

ワープロや表計算などのデータはそれほど大きくありません。

ハードディスクに書き込むデータが主にワープロや表計算のデータである
ならば、それほど大きな容量のハードディスクは必要でないかもしれません。

デジタルカメラで撮影された画像や、ビデオカメラで撮影された動画などを
ハードディスクに書き込むとします。

これらのデータはひとつひとつのファイルサイズが非常に大きなものと
なりますので、大きな容量のハードディスクが必要となってきます。

そのパソコンが現在どのような使われ方をしているのかよく確認し、将来
どのように使っていきたいのかを想定する必要があります。


どうしても大きな容量が必要であれば、少々コストが高くなっても、大きな
容量のハードディスクを選ばなければなりません。

 

ハードディスクの増設

不要なファイルやフォルダをいくら整理しても、いずれはハードディスクの
空き容量は少なくなっていきます。

パソコンを使用していると日々ファイルやフォルダが増え、どうしても消せ
ないものがしだいに増えてくるかです。

ソフトなどをひとつ追加しようとインストールすれば、100MB以上使って
しまうことだってあります。

また、 デジタルカメラで撮影した画像なども、ハードディスクに取り込
むことも多いようです。

デジタルカメラの画像はたとえ1枚でも多くの容量を必要とします。

ビデオカメラで撮影した動画ならなおさらデータ量が多く、編集したい
時などは、より多くの容量を必要とします。

そんな場合、あらかじめパソコンに搭載されているハードディスクでは
容量不足になってきます。

そのような問題を解決する一番の方法は、ハードディスクを増設する
ことです。

パソコンはさまざまな拡張機器をあとから増設できるように作られています。

ハードディスクも拡張機器のひとつですので、簡単に取り付けることができます。

あらかじめパソコンに搭載されているハードディスクが一杯になったとしても、
新たしい外付けハードディスクを増設していけば便利ですね。


最近はハードディスクに関する技術が進歩してハードディスク自体の価格が
低下していて、容量あたりの単価も下がってきています。

新しいハードディスクを増設すれば、ファイル削除にあくせくすることはなくなりますよ。

 

ハードディスクを購入するには

ハードディスクを購入するとき、あなたならどこで購入しますか?

いきつけのパソコンショップでしょうか、家電量販店でしょうか、それとも
インターネットの通販ショップでしょうか。


ハードディスクの値段だけを考えるのであれば、インターネットの通販で
購入したほうが有利であるといえます。

インターネットの通販ショップは、店舗を持たないことが多いので、
店舗の維持管理等にかかる経費がありません。

それに 対して、パソコンショップや家電量販店では店舗の家賃や店員の
給料など、必要な経費がかかります。

それらの費用が当然のことながらハードディスクの価格に反映されてくる
ため、通販で販売されているものに比べ、おのずと割高になってしまいます。

しかし、通販でハードディスクを購入するような場合は、ハードディスクに
関する知識をある程度もっておいたほうが良いようです。


パソコンの使用環境や使用頻度などによって、最も適したハードディスクが
あるからです。

ハードディスクに関して、何も知識を持たない人は、パソコンショップなどで、
あれこれ説明を受けながら購入したほうがよいかもしれません。

最近は、パソコンショップであれこれと説明を受けて機種を決め、インター
ネットの通販で同じ機種を安い値段で購入するという人も増えてきました。

 

ハードディクスの修理業者の選び方

パソコンが故障、特にハードディスクが故障した場合、修理業者に修理して
もらうことになります。

ハードディスクの修理業者に関してインターネットで調べると沢山の業者さん
がいますね。

出来るだけ費用を安く抑えたいし、ハードディスク内のデータも失いたく
ありません。

そこで、どのような修理業者を選んだらよいのか、ということになります。

その業者さんが請求してくる費用が「成功報酬」かどうか、ということが
重要です。

当然のことですが、費用がかかったのにハードディスクは直らない、
データは戻らない、ではどうしようもありません。

そのため、「成功報酬」型の業者さんを選んだ方が良いでしょう。


ハードディスクの修理に関して見積もりをとることがあります。

ここでも見積もりが「有料」か「無料」であるのか、よく確認したほうが良い
でしょう。

「成功報酬」型の業者さんは、見積もりも無料で行ってくれることが多いです。

そして情報漏えいに関しても重要なポイントになります。

データを復旧したいと考える場合、そのデータの多くは大変重要で機密で
あることが多いと思います。

また、個人情報に関わることも少なくないと思います。

復旧されたデータがその後でどのように処理されるのかを確認しておいたほうが
良いでしょう。

修理期間も確認しておいて下さい。

ハードディスク内に入っているデータが、期日や納期が迫った仕事で使用する
場合、時間がありません。

どのくらいの期間で修理が可能か確認しておいた方が良いと思います。

 

ハードディスクの選び方

ハードディスクを選ぶ時、価格とハードディスク容量とのバランスをどの
ように考えるか、です。

同じ価格であれば、もちろん容量が大きいに越したことはありません。

しかし、一般的には大容量のハードディスクほど値段が高くなってしまいます。

そこで、どこで妥協すればよいのか、ということであれこれと悩んでしまいますね。

ハードディスクを購入する時は、あらかじめ値段を決めておくのもよいかも
しれません。

最近では1万円台のハードディスクが容量も250GBぐらいのお買い得なものも
出ています。

逆に、それ以下の値段ではハードディスクの容量が急に小さなってしまうので、
費用対効果の点で不利になります。

わずか数千円の違いで容量が半分近くになってしまうこともあります。

反対に最新の大容量ハードディスクは値段が急に高くなります。

ハードディスクの大容量化が急速に進み、3年程度で容量は倍近くに
なっています。

同じ金額を出すのであれば、あとになればなるほど容量の大きなハードディスク
が手に入るわけです。

それを考えると、無理をして高い大容量ハードディスクを買うよりも、手ごろな値段の
ハードディスクを選んでおくのも賢い方法ですね。

近い将来、ハードディスクの容量が不足してきたら、その時点で最もお買い得な
ハードディスクに交換すればよいのです。

また、一般的にハードディスクは容量が大きくなるほど読み書きも高速であるため、
スピードアップの効果も得られますよ。

 

ハードディスクのディスクキャッシュ

ハードディスクの読み書きの方法は、磁気ディスクに読み書き用のヘッドが
「機械的」に移動して情報をやりとりする方法です。

そのため、ハードディスクの情報処理の性能は処理装置の性能に
比べて、非常に遅いものとなってしまいます。

その問題を少しでも改善するために、ハードディスクにはメモリが搭載
されています。

ハードディスクからファイルを読み込むとき、読み込んだデータを、一時的に
メモリに貯めておきます。

次に使うときは、そのメモリから読み込みます。

使用頻度の高いデータをメモリに置いておけば、データの読み出し要求が
あった時に、いちいちハードディスクからデータを読み込む必要がありません。

そのため、読み込み速度が飛躍的に向上します。

最近アクセスされたセクタの内容を残しておき、次にアクセス要求のあったとき
にキャッシュ内にその情報があるとします。

そのような時はディスクにアクセスせずにキャッシュから直接読み込むことにより、
データ読み込み速度が高速化するのです。

このように、情報のデータの読み込み速度を高速化する技術や、そのために
使われるメモリ上の領域のことをディスクキャッシュといいます。

ディスクキャッシュは、同じ内容を何度も読み出したり、小さなデータをたくさん
書き込んだりするときに特に効果的です。

ディスクキャッシュとは逆に、半導体メモリの容量の少なさを補うために一部の
データをハードディスクに退避する技術は仮想メモリと呼ばれています。

 

ハードディスクのフォーマット

ハードディスクにデータを記録するためには、どのように記録するのか、といったルールを決めておく必要があります。
ファイルのサイズやファイル名の一覧などを記録しておく場所を、あらかじめ決めておくのです。
データが記録されている場所を示す方法などが決められていないと、ディスクの中のどの場所にデータを読み書きしたらよいのか、わからないのです。

CDやDVDに関しては、読み書きに関する規格、つまりファイルシステムの規格が標準化されています。
例えばデータ用のCD−ROMなら「ISO9660」が基本となっています。
データ用のDVDの場合は、「UDF」という規格があります。
対して、ハードディスクにおいては、使用するOSによってファイルシステムの規格はまったく異なっています。
同じWindowsでも、Windows98/MeとWindows2000/XPとでは異なります。

通常、ハードディスクは通常パソコン内に組み込まれ、パソコンにインストールされたOSによって稼動されるものです。
そのため、インストールされたOSが最も効率よく機能できるように、OSにあわせたファイルシステムを組み込むのです。

市販されているハードディスクは、WindowsでもMacでも問題なく利用できます。
まっさらな状態のハードディスクに各OSが自分用のファイルシステムを組み込むからです。

そのファイルシステムを組み込む作業をフォーマットといいます。

 

ハードディスクの寿命

ハードディスクも機械であるため寿命があります。 ハードディスクに寿命が来ると、ファイルの読み取りエラーを頻繁に起こすようになり、やがてファイルを読むことができなくなってしまいます。 起動用のハードディスクでこういった現象が発生すると、最終的にはOSが起動できなくなる可能性があります。 そのため、ファイルの読み取りエラーを起こし始めたハードディスクは寿命と考えて新しいものに交換したほうが良いようです。 早めに交換することによって、ハードディスク内のデータもきちんとコピーすることができます。 本格的にエラーが起きるようになると、必要なデータの読み書きだけでなく、コピーもできなくなってしまう危険性があります。 どの程度の期間で寿命がくるのでしょうか。 それは一概には言えないようです。 使用頻度や使用環境、使用状況などによって大きく左右されるからです。 一般的に、家庭などにおいて使用される場合などでは、5年くらいは使えると言われています。 しかし、使い方によっては、1年くらいで寿命がくることも珍しくはないようです。 寿命の前兆はあるのでしょうか。 ファイルの読み取りエラーだけでなく、不自然な音がする、時々異常なほど高温になる、動作音が大きくなる、などがあるようです。 前兆に気がつけば、まだ良いほうです。 何の前兆もなくある日突然ハードディスクが動かなくなる、ということもあります。 重要なデータを扱っているような場合、3年程度を目安にハードディスクを交換したほうが良いようです。

 

ハードディスクのディスク枚数

ハードディスクの中には磁気ディスクが組み込まれています。 ハードディスクの容量はこれらの磁気ディスクに、どれくらいの情報を書き込めるか、ということで決まってきます。 磁気ディスクの直径は、2.5インチまたは3.5インチです。 2.5インチタイプは主にノートパソコンに、3.5インチタイプはデスクトップパソコン、サーバ用などに使われることが多いようです。 ハードディスクの容量を大きくしようとした場合、磁気ディスクの記録密度を高くする方法と磁気ディスクの枚数を増やす方法があります。 まったく同じ記録密度であれば、ディスクの枚数が2倍になればハードディスクの容量は2倍になるのです。 ディスクの枚数を増やしてハードディスクの容量を大きくすることは手軽ですが、電気の消費が大きくなって発熱しやすくなります。 また、ディスクの数が多いのでパソコンから発する音が大きいなどのデメリットもあります。 ケースの中に納まる枚数にも限度があることから、ディスク枚数は、通常は1枚から4枚です。 実際の製品ではハードディスク内のディスク枚数が、ハードディスク装置自体の価格に反映されています。 同じハードディスク容量の装置であれば、ディスクの枚数の多いタイプのほうが少ないタイプよりも低価格です。 つまり、記録密度の大きいディスクを使用してハードディスクの容量を大きくした製品は割高になる、ということです。 同じ容量のハードディスク装置でもより小さければ小さいほど値段が高い、という理由はここにあります。

 

ハードディスクのクラッシュ

ハードディスクの中身は、回転する記録用の磁気円盤、振り子のように左右に移動できる読み書きヘッド、それらを動かすモーターと制御基盤から成り立っています。 通常は「データを記録する磁気円盤」から「データを読み書きする役目を持つヘッド」が浮いた状態でデータの読み書きを行います。 しかし、何らかの原因で磁気円盤がヘッドに接触すると、磁気円盤に塗ってある磁性体を削りとってしまいます。 そうすると修復不能な故障となってしまいます。 この故障をクラッシュといい、ハードディスクにおける最大のトラブルといえます。 ハードディスクのクラッシュは強い衝撃やほこり、湿度の異常などが原因として考えられます。 そのほか、長い間電源を入れていない古いハードディスクでも発生するといわれています。 ヘッドと磁気円盤の間隔はタバコの煙の粒子ほどとも言われるほど、ごくわずかなものです。 目に見えないほどのほこりでも間に詰まってしまうとクラッシュにつながってしまいます。 そのため、ハードディスクは全体を金属製のケースの中に密封されています。 工具さえあれば、簡単に金属製のケースを開けることができ、分解することもできます。 でも、一度分解してしまうと、ほこりなどが付着してしまい、組み立てたとしも正常に使用することができなくなってしまいます。 ハードディスクから「カタカタ」と音が聞こえた時は、ハードディスクのクラッシュも疑われます。 その時は、決して分解などせずに専門の業者に見てもらったほうが良いでしょう。

 

ハードディスクの故障とデータ復旧費用

ハードディスクのデータ障害には論理障害と物理障害の2種類があります。 論理障害とはハードディスク自体は故障していませんが、データを読み込むことができない障害です。 具体的には、ファイルシステムの損傷や、OSの不具合、誤操作によるファイル削除などが該当します。 物理障害とは、ヘッドクラッシュやスピンドルモータの故障、電気系障害等などが挙げられます。 論理障害であれば、市販ソフトを利用することによって、データの復旧が可能となるケースもあります。 しかし、物理障害が発生したハードディスクは、設備機械の整っている専門のデータ復旧業者へ復旧を依頼する必要があります。 これらのハードディスクのデータ復旧費用はどのくらいかかるのでしょうか。 軽度の論理障害であれば、30,000円前後でデータの復旧ができるようです。 重度の論理障害であっても50,000くらいで済むようです。 また、1日程度あればデータの復旧はできてしまいます。 しかし、データが物理障害であった場合には費用がかさみます。 軽度の物理障害であっても100,000円前後はかかるようです。 重度の物理障害であれば400,000円を超えるようです。 データの復旧に専門の設備機械が必要なためです。 ハードディスクのデータ復旧費用が400,000円を超えてしまうのであれば、新しいパソコンが十分に買える金額です。 どうしても復旧しなければならないデータであるならば仕方ありません。

 

ハードディスクの故障とデータ復旧

パソコンを使っている時に、突然パソコンから「カリカリ」とか「キリキリ」と
いった音が聞こえてきたことありませんか。

その後ハードディスクにアクセスできなくなった場合などは、ハードディスク
の故障であると考えられます。

ハードディスクの中からそのような音がしている場合は、ディスクを読み取る
針の部分がずれてしまい、ディスクに接触して音をだしている可能性が
あります。

データを誤って消去してしまった場合などは、復旧ソフトなどを使用して、
データの復旧を行うこともできます。

しかし、ハードディスク自体が故障したような場合は、専門業者に依頼して
データの復旧を行ってもらったほうがいいです。

ハードディスクからデータを復旧してくれる専門業者はたくさんあります。

専門業者の中にはクリーンルームを備えているところもあるようです。

クリーンルームあると、より安全で、クリーンな状態の中で、緻密なハード
ディスクの分解及び復旧作業を行えるようになります。

よって、クリーンルールを持たない、普通の空間で作業をしている業者より、
より高い確率でデータを復旧できます。

また、それなりの技術を持った優秀な技術者がいるのか、いないのかに
よっても結果が変わってくるといいます。

ハードディスクのデータ復旧の際は、どこの業者でも同じ、ということでは
ありません。

どうしても復旧しなければならないデータであればあるほど、専門業者の
ことをいろいろ調べるべきでしょう。

でもそれよりも一番大事なことは、データのバックアップをしておくこと
ですね。

 

ハードディスクのデータ復旧

パソコンを使用していればハードディスク内のデータを誤った操作で
消失してしまう、というのはよくあることです。

ハードディスクをフォーマットしてしまったりとか、データをゴミ箱に入れて
削除してしまったりなどは、誰でも経験あるのではないでしょうか。

ハードディスクの中、どこを探しても見つからないファイルや、ハード
ディスクから削除してしまったけれど、どうしも復活させたいファイルは
誰にでもあります。

現在ではその多くの場合において復旧する事が可能ですので、慌てずに
正確な対応を行うことが必要です。

状況にもよりますが落下や衝撃などの物理的な事が原因となる障害でも
ハードディスク内のデータを復元することが可能です。

大事なデータが消えてしまった時には、パニックの状態にならず、冷静に
対処しすることが大切です。

まずは、 有料・無料のデータ復旧ソフトがありますので、個人でチャレンジ
するのも良いでしょうし、業者さんにお願いしても良いでしょう。

ただし、個人で行うにしても、業者にお願いするにしても、それぞれにメリット、
デメリットがあります。

業者にお願いした場合は当然費用が発生します。

個人で行った場合は、それほど費用はかかるものではありません。

また、個人でチャレンジした場合は、復旧できない可能性があります。
(業者にお願いしたら必ず復旧できるとは限りませんが。)

データ修復においては、自分の状況・復元したいデータの種類や特製、
費用なども考慮して、個人で行うのか業者にお願いするのかを判断する
ことになると思います。

 

ハードディスクの廃棄

不要となったパソコンのハードディスクは廃棄したり、中古として売却
したりします。

このとき、ハードディスクの中のデータを完全に廃棄しておく必要があります。

というのも、 ハードディスクの中には、いろいろな情報が入っているからです。

他人に見られたくない情報や、会社で使用していたならば顧客情報などの
個人データが入っている時もありますね。

だから、ハードディスク内のデータを完全に抹消せずに廃棄したり、売却したり
するのは非常に危険なことです。

実は、ハードディスクをフォーマットしても、特殊なデータ回復のためのソフト
ウェアを利用すれば、これらのデータを読みとることが可能な場合があります。

悪意のある人により、ハードディスク内の重要なデータが読みとられ、予期
しない用途に利用される恐れがあるので気をつけましょう。

ハードディスクを廃棄するときには、ハードディスクを分解して、ディスク自体を
ハンマーなどで叩き割ってもいいかもしれません。

しかし、中古で売却したいときにはディスクを壊すわけにはいきません。

このような時には、市販のデータ削除ソフトを使用してハードディスク内の
データを完全に抹消する方法があります。

WindowsXPならば「cipher」コマンドを使ってデータを完全に削除しても
いいでしょう。

パソコンを中古で売却するときもあります。

そのときは、 もちろんWindowsをインストールした状態で売却することになります。

そんな時にも、ハードディスク内のすべてのデータを削除したあと、再度Windows
をインストールしたほうが安全です。

Windowsには、パソコンを使っている時のさまざまな情報が残っているからです。

 

ハードディスクドライブの回転数

ハードディスクに入っている情報を読み出したり、書き込んだりするため
には、磁気ディスク上の目的に位置に読み書き用の磁気ヘッドが移動
する必要があります。

磁気ヘッドと磁気ディスクとの情報のやりとりの時間は電気的な処理のため、
ごく一瞬で済んでしまいます。

そのため、ハードディスクを読み書きする早さというのは、磁気ヘッドが
磁気ディスクの目的の位置に「いかにたどり着くか」ということで決まって
しまいます。

そこで重要となるのが磁気ディスクの回転数です。

磁気ヘッドの移動は磁気ディスクの回転数と組み合わされています。

そのため、磁気ディスクの回転数が早ければ早いほど「目的の位置」に
たどり着くのが早くなるのです。

磁気ディスクの回転数は通常4500(回転/分)から10000(回転/分)
です。

そして、回転数が大きければ大きいほど読み書きする早さに優れているため、
ハードディスクの装置自体の値段も高くなります。

しかし、回転数を早くすれば、それにともないデメリットも発生してきます。

ひとつはバッテリーの問題です。ハードディスクの磁気ディスクは通常回転
し続けています。

そのため、そのモーターで消費される電力は液晶ディスプレーとならんで、
ノートパソコンに使われる部品のなかでも大きいとされています。

ハードディスクが消費する電力量はノートパソコン全体の10〜15パーセント
を占めているとも言われているからです。

また、高速で回転させた場合にはディスククラッシュの問題もでてきます。

 

DVD-RAMって何?

次世代DVDと世間は騒がれています。

パソコンにもブルーレィディスクドライブが搭載されてきている機種もありますね。

ユーザー側にしてみれば、DVDの規格がたくさんありすぎて、どれがどれか
分からなくなってきているはず。


ということで、今日はDVD-RAMのお話。


DVD-RAMはもともとパソコンのデータ保存用に開発された規格です。

だから、一般に普及しているほかの4種類のDVDメディアとは特徴が
違います。


DVD-RAMは、何度でも書き換えが出来るDVD-RWと同じく、素材に
色素記録層に相変化記録材料を用いており、レーザー光による熱で
分子状態を変化させる相変化方式でファイルを記録します。



ただし、記録方式はDVD-RWよりも高い密度で記録する方式をとって
いるため、高い耐久性と膨大な書き込み回数が可能です。

ちなみに、約10万回の書き込みが可能だそうです。



他のDVDメディアは書き込みのためのライティングソフトが必要ですが、
このDVD-RAMはWindowsXPではDVD-RAMをサポートしている
ので、ファイルの書き込みや削除はドラッグ&ドロップで行えます。


またDVD-RAMドライブは書き込みの際にデータの照合確認、いわゆる
ベリファイ処理や不良セクタの代替え処理を行いますので、作成した
バックアップメディアの信頼性は高くなります。


しかし、いいことばかりではありません。


DVD-RAMはDVD-ROMドライブとの互換性が低く、他のDVDメディア
に比べると普及率は低いので、利用する人は少ないように思えます。


とはいえ、使用目的の中で、ファイルのバックアップの比重が大きいなら
DVD-RAMに対応しているドライブを搭載しているPCを選ぶのもいいかも
しれませんね。

 

ノートパソコンの画面が見えなくなったら

私がノートパソコンを嫌う理由に、パソコンが壊れると本体そのものを修理に出さなくては
いけなくなる点です。

デスクトップを使っていて、液晶ディスプレイが壊れても、その液晶ディスプレイだけを
交換すれば修理に出さなくて済みます。

もっとも、べつのディスプレイを持っていることが条件ですが。(笑)

また、キーボードにコーヒーなどをこぼしても、デスクトップならキーボードを交換するだけで
すぐに使えます。

しかし、ノートPCの場合、キーボード交換ということでも、本体をメーカーに出さなくては
いけないんですね。

また、一番困るのは、液晶ディスプレイが発光しなくなったら、データのバックアップさえ
出来なくなるのです。

もちろん、解決策はあります。

別のモニターを用意してつないでやれば、画面が見えるので何かしらの対策が取れます。

しかし、家にパソコンが1台しかないなら、そのようなことも出来ず困ってしまうのです。

仕事でパソコンを利用している人は、そのようなリスクヘッジを考えておかなければ
いけませんね。

 

特殊フォルダを誤って削除した場合

WindowsXPの[マイドキュメント]フォルダ内にある「マイピクチャ」
「マイミュージック」「マイビデオ」という特殊フォルダが用意されています。

これらのフォルダは安易に削除すると大変なことになります。

つまり、一旦削除すると自分で復活することが出来ないからです。


かりに新規でフォルダを作成し、それに「My Pictures」と名前をつけても
Windowsは「マイピクチャ」として認識してくれないからです。


さて、復活される方法ですが、リカバリー以外で簡単に行うならこんな
ソフトがあります。

「Tweak UI」

Microsoft PowerToys for Windows XP

日本語化するには



 

市販のバックアップソフトを使うメリットは

無題ドキュメント 知ってましたか? 

WindowsXPに標準でバックアップユーティリティツールが付いていることを。

このツールでも一通りのバックアップをすることは可能です。

しかし、市販のバックアップソフトを使うと、されに快適に作業が行えます。

 

市販のバックアップソフトの主な機能は

①定期的な自動バックアップ

②高速でデータを圧縮しんがらのバックアップ

③さまざまな付加機能

が、主な機能です。

自動バックアップとは、あらかじめスケジュールを設定しておけば、その時刻
になると、自動的にバックアップをしてくれます。

殆どのソフトが前回のバックアップ時からの変更のあった分だけが新しい
バックアップの対象になるので、2回目以降は短時間でバックアップが
終わります。

ハードディスク全体のバックアップを行うタイプのソフトは、データを圧縮
しながらバックアップすることで、データの容量を減らす機能があり、
圧縮率とバックアップの速度のどちらを優先するかを設定できるものも
あります。

ほかの機能としては、ハードディスク全体を一つのファイルに圧縮してバック
アップするソフトが、その中から個別のファイルを選んで復旧することが
出来たり、ソフトの入ったCD-ROMから起動することで、パソコンが起動
しないときでも、復旧させることが出来るのです。

(データバックアップの定番ソフト)

 

データのバックアップの方法のひとつにネットワークハードディスクという手があります

ネットワークハードディスクは、LAN上で複数のパソコン上で共有することが出来る
外付けハードディスクドライブです。

パソコンを介さず、LANへ直接接続することから、専門用語でNAS
(Network Attached Storage)ナスと呼びます。


ネットワークハードディスクドライブを使えば、共有するフォルダをNAS内に置いて
おけば、相手のパソコンに電源が入っていなくともファイルを共有することが
可能です。


パソコン同士でファイルを共有する相手のパソコンに電源が入っていないと
ファイル共有が出来ません。


ネットワークハードディスクで共有する場合他のパソコンの電源ON/OFFに関わらず
常にファイル共有が可能。

このネットワークハードディスクドライブをバックアップ用ストレージに すれば、複数の
パソコンのデータバックアップが可能になります。


つまり、 バックアップしてくれるソフトで作られるバックアップデータをこのネットワーク
ハードディスクドライブに保存すれば、パソコンのデータが本体とネットワークハード
ディスクドライブに保存されるので、万が一のトラブルにも対応できるって訳です。


 

OutlookExpressのメールアカウントのバックアップの仕方

ソニーのバイオを使用しているお客さんのCドライブに、データが一杯たまり
過ぎてハードディスクのパーティションを変更して欲しいという仕事が入りました。


データのバックアップはお客さん自身が行うと言うことで、リカバリーCDを使って
再セットアップを試みました。 すると ・ ・ ・

ハードディスクを分けるには、りかばりーCDの指示による指定した容量でしか
パーティションを作れない。(相変わらず自分勝手ですねソニーさん(笑))

ということで、Cドライブを25GB,残りをDドライブ35GBにしました。

リカバリーが済み、各種設定が終わり、お客宅を退出。

その夜、電話がかかってきて、メールソフトの設定が出来ないという。┐('~`; )┌

次の朝一番に行くことになった。


そして、お伺いすると、ご利用が関西電力系プロバイダーで、そこに書かれている
メール用のアカウント名の表示の意味が分からないので、入力を間違って
いたようです。

もし、データのバックアップをするなら、ついでにメールのアカウントのデータも
バックアップしておけば、訪問する必要も無かったわけです。

それで、メールのアカウントのバックアップの方法を教えて帰ってきました。

メールサーバーにアクセスするためのアカウント情報は、契約時にプロバイダから
渡されている場合が殆ど(たまに自分で作らなければならないプロバイダもある)
です。

メールアドレスだけでなく、めーるの送受信に必要なユーザー名やパスワードなども
設定に必要な情報の控えを取っておきたいものです。

しかし、契約してから月日がたち、控えを無くしている人も多いですね。
また、複数のアカウントを持っている人は、リカバリー後に設定しなおすのが
億劫なものです。

OutlookExpressにはアカウント情報のインポート・エクスポートの機能があります。

アカウント情報の拡張子は「jaf」です。容量はさほどありません。


■■■アカウント情報をバックアップする

OutlookExpressを起動して[ ツール ] メニューにある[ アカウント ] を選択する。

[インターネットアカウント]ダイアログの[すべて]タブででバックアップしたいアカウント
名をクリックして選択し、[エクスポート]ボタンをクリックします。

バックアップファイルを保存したい場所を指定して保存すると、拡張子「jaf」 の
アカウントファイルが作成されます。

この手順でバックアップしておきたいアカウント情報をすべてファイル化してリムーバ
ブルメディアなどに保存しておきます。


■■■復元するには

OutlookExpressを起動して[ ツール ] メニューにある[ アカウント ] を選択する。

[インターネットアカウント]ダイアログの[すべて]タブででバックアップしたいアカウント
名をクリックして選択し、[インポート]ボタンをクリックします。

あとは同じ。

 

3種類のセーフモード

ウィンドウズが起動しない原因の多くは、 レジストリデータの破損やソフト
ウェア系のトラブルにあります。

耳をすませてハードディスクが正常に動いているか確認し、異音がしなければ
ハードディスクの物理的トラブルでなければ、まずは一安心。

データが消えている可能性は低いので、幾つかの方法でデータを救い出す
ことは可能です。 


それには

「セーフモード」  とは
トラブルが発生したときに、診断や修復を行う為の特別なモード。
最小限のファイルと設定だけを読み込んで起動します。

重要なシステムファイルが消失していたり、レジストリが
激しく破損していない
かぎりはセーフモードで起動してみましょう。


「セーフモード」で起動させる方法
電源を入れたらすぐに「F8」キーを押し、「拡張オプションメニュー」 が表示されたら
「セーフモード」を選択しましょう。


これで無事に起動したら、そのままデータのバックアップを開始しましょう。


一部の機能が使えませんが、外付けハードディスクなどは認識するので、そちらに
データを非難させることが可能です。


また、LANで接続できる共有フォルダなどがあれば、 拡張オプションの画面で
「セーフモードとネットワーク」を選ぶと、ネットワーク経由でデータをバックアップする
ことが出来ます。


セーフモードの起動中にストップしてしまうときは、拡張オプションメニューで
「セーフモードとコマンドプロンプト」 を選び、キーボードからのコマンド操作でファイルを
コピーできるようになります。

しかし、MS-DOSの知識が必要ですので、初心者には難しいかもしれませんね。

 

ハードディスクを初期化したら、是非オリジナルリカバリーCDを作りましょう

パソコンのトラブルを経験して、ようやくパソコンのデータのバックアップの
大切さが身にしみることだと思います。


できれば、大事なデータを失う前に、データのバックアップを
行っておきたいものです。

もし万が一、パソコンのトラブルに見舞われて、パソコンの再セットアップを
行ったら、今一番システムが安定している状態なんですね。

このとき、システムをCD-ROMに焼いて自分専用のオリジナル・ リカバリー
CD-ROM(バックアップCD-ROMのようなもの)を作っておけば、
(当然メールやインターネットの設定、プリンタードライバーのインストールも
済ませた状態) そして再セットアップが必要になった時に出荷時状態に戻す
のではなく、 今すぐ使える環境に戻せる自分専用のオリジナル・ リカバリー
CD-ROMがあると便利だと思いませんか。



初心者に簡単な方法はやはり、 リカバリーCDを作ってくれるアプリケーション
ソフトを使うことです。

そのようなソフトを使うと、簡単でしかも失敗しにくいので、初心者にはお勧めですね。


実は書き込み用ソフト、(B'z Recorder Gold、Nero、など) にはブータブルCD(もしくは
DVD)を作る機能があります。

それを利用するのもいいかもしれませんよ。

 

ソフトの不正終了などに備えるバックアップ方法

DVD-Rなどを使った本格的なパックアップはもちろん大切です。



でも、あるソフトを使っているときに、そのソフトが不正終了してしまったり、

ウィンドウズがフリーズしてしまったりして、作業途中のデータが失われて

しまう場合には対応出来ませんね。





でも、使っているソフトによっては、「自動保存」や「バックアップ」の機能を

持ったソフトもあります。



たとえば、Word2003やExcel2003などのように、ビジネス系のソフトの

多くはこの機能を備えているものが多いです。





これは、作業中に一定間隔で自動的にデータのバックアップが行われ、

万が一のトラブルが起こった際でも、利用者が最後に「保存」した状態よりも

新しいデータがあれば復旧出来るというものです。





不正終了後に、起動するときに自動復旧機能によって、バックアップデータを

自動的に見つけ出して、新しいデータを保存するかどうか、尋ねてくれます。





ソフトによっては、[自動保存」でバックアップデータを作るのではなく、ユーザー

が作成しているフィアルそのものを自動的に上書き保存するものもあります。





この場合、復旧を考える必要はありません。





また、このようなパックアップ機能を搭載したソフトの多くは、バックアップする

頻度を「10分間隔」というかたちで利用者が設定できます。





もし、このような機能がないソフトを使うときは、少し作業が進んだら定期的に

自分で「上書き保存」をする習慣をつけておくことをオススメします。



 

マイドキュメントのデータだけでもバックアップ

インターネットが出来るきっかけは、ソ連の軍事衛星打ち上げがきっかけ

となったらしい。



つまり、いざ戦争が起こったら、他国からの攻撃を受けても、データの保管

場所がバラバラだったら、被害を少なくさせられるという発想で生まれたとか。





普段、パソコンを使用するにも、同じことが言えます。



通常、パソコンにはデータやシステム(ウィンドウズ等)が保存されているハード

ディスクはひとつしか搭載されていませんので、万が一、何かの理由で壊れて

しまったら、データすら、取り出すことが出来なくなります。





たとえば、OS(オペレーティングシステム)が入っているCドライブにデータが

あれば、パソコンが起動しない限り、取り出すことが出来ないし、万が一再

セットアップをしなければならないと、データの消去をしなくてはなりません。





もし、データが別のドライブ(たとえば、Dドライブ)にあれば、Cドライブを初期化

してやれば購入した時点に戻せるので、その後Dドライブにあったデータを関連

付ければ以前と同様にパソコンを使用することが出来ます。





データがまとまって入っている「マイドキュメント」をDドライブへ移動するには、



マイドキュメントのアイコンを右クリックして、プロパティを開きます。





そして、「移動」ボタンをクリックし、Dドライブのフォルダを指定(なければ作成する)

すると中身が全てDドライブに移り、その後のデータはそのDドライブに

書き込まれます。







でもこの方法は搭載されているハードディスクが壊れてしまうとデータを取り出す

ことが出来なくなりますので、念には念を入れて、外部のメディアにも定期的に

保管するように心がけてください。

 

新しいパソコンには何を移動すればいいの?

 

パソコンを買い替えたけど、 前まで使っていたパソコンの中のデータは
どうすればいいの?

一番重要なのは、 「苦労して蓄積したファイル」や各種の「設定」です。


古いパソコンから新しいパソコンに引越しさせるべきデータとは
「貴方が蓄積したファイル」です。


自分で作ったワード文書や撮り溜めたデジカメの画像、 音楽CDから録音
した音楽データといったものから、 これまでに送受信したメールの文章
など、さまざまな種類のデータが対象になります。


また、インターネットエクスプローラーに登録した 「お気に入り」やメールソフトの
「アドレス帳」なども大事なデータと言えるでしょう。

それ以外にも、各種の「設定」ファイルがあります。

インターネットに接続する為のプロバイダーの接続情報や、 日本語入力ソフト
の「ユーザー辞書」など、 各ソフトで設定変更した内容などのことです。


ただし、 各種設定は新しいパソコンで再度設定すればいいのですが、 ソフトに
よっては設定内容を自由にバックアップ出来ないものもあります。

まずは自分で作ったファイルを新しいパソコンに移動させましょう。


しかし、OSのバージョンが変わったら、 移動させる場所も変わることもあり、
どこにコピーすればいいのか判らなくなります。


そんなときに、役立つのがこのソフト! 「引越しおまかせパック

2台のパソコン間でデータ移行をする際の、 面倒な設定を自動で済ませて
くれます。


これさえあれば、何枚ものCD-Rにコピーしたり、 外付けのハードディスクに一旦
コピーし、 さらにそれを新しいパソコンにコピーするという二度手間もなく、 2台の
パソコンを付属のケーブルでつないで直接データを移行できます。

 

 

 

雷が落ちたあと、パソコンが起動しなくなった

以前、パソコンで仕事をしていたら、ゴロゴロと遠くで雷の音が聞こえて

きました。



だんだんと、雷の音が近づいてくるので、そろそろパソコンの電源を落と

そうと思った 矢先、





「ピカッ! ドッカーン!」






ものすごい音で、家の近くに雷が落ちました。 

一瞬家の電気が消えてすぐに回復 しました。 しかし、パソコンは電源が落ちたままです。 





再び電源を入れましたが、 電源が入りませんでした。 ○| ̄|_ (がくっ)







落雷の瞬間、電線や電話機、アンテナ線などに異常に高い電圧が発生する ことがあります。

これを、「雷サージ」と呼びます。





電線などに繋がっていた電気機器が「雷サージ」によって壊れてしまいます。

ときには電話やFAX、テレビ、エアコンなどのほか、パソコンも電源装置を破壊 されることが

あります。





電源装置を取り替えるぐらいで治るならいいですが、殆どの場合、過電圧がパソコン

全体にかかってしまうと、マザーボード、CPUなどが壊れてしまい、修理する より、

買い替えしたほうがいいという状態にもなります。





へたをすると、ハードディスクが壊れ、 データが取り出せなくなるというトラブルも

起こるかもしれません。





そんなことにならない為にも、パソコンのデータのバックアップはやっておいて下さい。





さて、雷が鳴り出したら、パソコンを使用中なら、一旦電源を落とし電源プラグをはずし

電話線に繋がっているモデムやルーターなどもはずしておくことをお勧めします。





とはいえ、留守の時に、雷が落ちたらどうするの?      ですよね。


 

データ消失は「必ず」起こります


こんにちは!

PCドクター金本です。



仕事がら、多くのパソコンのトラブルに遭遇してきました。



そして、一番多いのはハードディスクのトラブルで、 ハードディスクが壊れて中に

入ってあった大事なデータが取り出せなくなるトラブルです。





そして、そようなトラブルに見合った人たちの90% 以上の方々はデータのバック

アップを怠っていました。





なぜ、彼らはデータのバックアップをおろそかにしていたのでしょうか?



その一番の理由は、



「データが消えることなどあり得ないし、

    その割にデータのバックアップ作業が面倒」



と思い込んでいるからではないでしょうか?



つまり、「データの消失の確率」 と「バックアップの労力」 を天秤にかけているんです。





確かに、ハードディスクドライブが物理的に壊れるということはめったに無いかも

しれませんが、Windowsであるシステムが壊れ、 中にあるデータが取り出せなくなる

トラブルは頻繁に起こります。



基本的に、Windowsが起動しないと、 一般の方はデータを取り出すすべを知らないので

そんな事態になると、どうすることも出来なくなります。



そんな時、泣きたい気持ちで強く思うのが「バックアップを取っていれば」ということ

ですね。



実はデータのバックアップの作業ぐらい、数時間もあれば完了します。



それなのに、その作業を惜しんだ結果、トラブルに見舞われ大事なデータを失った、

と悔やむ結果になってします。





天秤にかけるべきことがらは、「データの消失の確率」 と「バックアップの労力」 ではなく

データの重要性」と 「バックアップの労力」 なんです。





それと、データのバックアップはすぐにメリットを感じられる作業ではありません。



しかし、数ヵ月後、数年後に必ず、心から助かったと思う日が必ずやってきます。



そうです、データのバックアップは「保険」 と同じなんです!



それと、皆さんが勘違いしているのは、 なにも毎回ハードディスク全部をのバックアップを

取らなければいけないと思っていることです。



データのバックアップにも色々やり方がありますので、自分のパソコン環境に合わせて

やり方を考えるべきです。



重要はデータだけを頻繁に取る、などをして部分ごとに頻度を変えて実行すると

いいと思います。





 

バックアップデータはどこに保管しすればいいの?

いつも言ってますが、パソコンには消耗品パーツがあります。

そのひとつに、ハードディスクがありますが、このハードディスクが壊れやすいんです。

この中には、パソコンを起動させて使用できるように、OSという(一般にはWindowsですが)
システムと、貴方が作った大事なデータが入っています。

ハードディスクは衝撃にも弱く、当たり外れもよくあり、突然動かなくなることはよくあるんです。

動かなくなってからでは、中に入っているデータを取り出すにはとんでもない費用が
発生するのと、手間もかかります。

データは出来れば、別のメディアになんらかの方法で取り出して、移しておきましょう。

ノートパソコンをお使いの方にお勧めなのが、外付けのHDDドライブです。

CD-Rにバックアップのデータを書き込んで保存するのもいいのですが、保存するたびに
CD-Rなどのメディアが増えていくので、よけいに管理がややこしくなる可能性があります。

その点、USBの外付けのHDD(ハードディスクドライブ)なら、USBに繋ぐだけで
パソコンがハードディスクとして認識してくれるので、簡単に使用できます。


データのバックアップは必要だとわかっていても、なかなか出来ない人には
超お勧めです!

 

ファイル操作でやってはいけないこと

パソコンを使用していて、 パソコンが遅くなったという理由でどうやら
パソコン内のデータが多いせいだということで、 データを削除したら
よけいにおかしくなったという初心者の方は意外と多いようです。



パソコンのハードディスク内には、 ワープロソフトで作成した文書データや、
デジカメで撮影した画像データ、 またはアプリケーションソフトのプログラム
データ本体やそれのヘルプといった沢山のデータが保存されています。

これらをそれぞれ「ファイル」 という単位で呼んでいます。

保存されている情報により、 ファイルにはさまざまな種類がありますが、
大きく分けるとアプリケーションソフトで作成したものとそれ以外のもの
との二種類があります。

前者のファイルは、 アプリケーションソフトで開いて表示したり、 編集したり
出来るファイルで、「データファイル」と呼びます。

後者は、アプリケーションのプログラム本体、 Windowsやアプリケーションが
使用するファイルです。

基本的にはデータファイルのように、 利用者が直接開いて編集したり出来ない
ファイルです。

ここで大事なことは、
これらのファイルは不用意に削除したり移動したりしてはいけないことです。


間違って削除したり、移動したりすると、 アプリケーションソフトが起動しなく
なったり、 Windowsが不安定になることもあります。

むやみに削除はしてはいけません。

最近のパソコンに搭載されているハードディスクの容量は大きくなっている
ので、 そう簡単にデータがいっぱいになることはありません。

それでも一杯になるなら、 多分デジカメなどの画像データや音楽データが
多い体と思われますので、 それらのデータはバックアップの意味も含め
外付けのハードディスクに移行させるか、 CDもしくはDVDにコピーして
保存し、パソコンのデータを処分しましょう。

 

My Documents、メールアドレス、メール送受信文章、お気に入り

 データのバックアップってどのデータをバックアップしていいのか判りませんという
質問をよく受けます。

My Documents、メールアドレス、 メール送受信文章、お気に入り  

これらの4つのデータをバックアップしておけば、 ほぼ完璧だと思います。

インターネットの接続のためのデータは、 プロバイダーから送られてきた書類に
書かれているので、それさえあれば何とかなります。


問題は、これらデータがパソコンのどこにあるのか?  ですね。

そして、データによっては普通のコピー& ペーストでは移行出来ないものもある
ので注意しましょう。


特にメールの送受信データで、 OutLookExpressを使っている人は要注意です。
このソフトはWindowsのシステムの一部なので、 OSが起動していないと
正確に取り出すことが出来ません。

まずはネットなどで、 OutLookExpressからのデータのバックアップの方法を
探して実際にやってみることです。

何度も言いますが、 データのバックアップは他の場所に保存することで効力を
発揮します。 

搭載されているハードディスク内にデータを保存しても意味がありません
ので、ご注意下さい。




 

Windowsバックアップユーティリティを使ってらくらくバックアップ?

 データのバックアップと聞くと、 なんだか面倒って思う人が多いと思います。

    実際、面倒です(笑)

でも、 WindowsXPにはデータのバックアップを支援するツールがあるのを
ご存知でしょうか?

知っていても使ったことがない人が殆どだとおもいます。  

だって、バックアップを殆どの人がやらないから(笑)

せっかくですから、今からやってみましょう!

使うのは、 「Windowsバックアップユーティリティ」 というツールです。

利点は、ウィザードの指示にそって操作するだけなので、 ファイルや保存場所など
を間違う心配がありません。

それでは、その便利なツールがどこにあるか、 お教えしましょう。


パソコンの基本は、[スタート]ボタンにあり!


[スタート] → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → 

[システムツール] → [バックアップ]



[バックアップ]をクリックすると、 [バックアップまたは復元ウィザード]が開きますから、
[次へ]を押します。


[ファイルと設定のバックアップをせく製する]を有効にして、 [次へ]進むと、
バックアップを作成する項目を選択する画面が表示されます。

 

ここで注意していただきたいのは、 3番目にある
[このコンピューターにある情報すべて]

これです。


これは、データのフルバックのことです。

   img_20050920T113857031




ログ オンしているユーザーだけでなく、 全てのユーザーの情報もバックアップされます
ので、 ハードディスクにかなりの空き容量が必要になります。

だから、 バックアップするデータの項目を良く考えて選んでください。

ちなみに、 [このコンピューターにある情報すべて] を選ぶと、 空き容量だけでなく
バックアップする時間もかなりかかります。

   

 

 

メール関連のバックアップとメール共有について

仕事上、いろいろな相談を受けます。

特にパソコンを仕事で使用されている方で、 メールに関してのバックアップの
方法を教えて欲しいということは非情に多いです。


また、 複数のパソコンでメールアドレスを共有したいという方も多いですね。


メールの送受信の文章とアドレス帳、 及びデータの共有をまとめてバックアップ
する方法があります。


それは  ・ ・ ・ ・ ・

WEBメールを使うこと!


簡単でしたか?(汗)

でもこのWEBメールって存在自体知らない人が多いですね。

意味が分からない方はまず、WEBメールとは何か? を検索してみて
下さいね。


最近、 googleが開始したGMAILというサービスは、 使える容量が2GBほど
あるそうで、メールだけでなく、 一時のデータ保管にも使えそうです。

まず、複数のパソコンでメールを共有したい人は、 このようなサービスを
利用しましょう。


ただし、このサービスの欠点は、 インターネットが繋がる環境でないと
利用出来ないってことです。

メール共有でもうひとつ、いい方法があります。

USBメモリを使う方法です。

最近は2GBの容量のメモリでも3千円台で購入できるようになりました。
このメモリにメールソフトとデータを入れておけば、 パソコンが変われども
データはいつも最新に保つことが出来るので便利です。

しかし、この方法の欠点は ・ ・ ・

USBメモリを紛失し易い(汗)

なくすと致命的なダメージ受けます。 ご注意下さい。

 

ハードディスクを分割すれば、バックアップはしやすくなる

バックアップしやすい環境は、 バックアップしなければ行けないデータやフォルダ
が一箇所に集まっていることです。

ハードディスクは仮想的に分割することが出来ます。

システムやアプリケーションソフトをインストールする領域を 「Cドライブ」にして
データファイルを保存する領域を「Dドライブ」 と分けることが出来ます。

これをバックアップという観点からすれば

「バックアップしなくても再インストールが可能なもの」  

  と

「バックアップしていなければ二度と手に入らないもの」


 
を保存する場所を分けておけばいいだけのことです。

そうしておけば、パソコンの調子が悪くなれば、 Cドライブだけをリカバリすれば
パソコンは購入したときのように、 調子がよくなるのです。

もしハードディスク全体をフォーマットしてリカバリをしなければならないときでも
Dドライブにあるデータをなんらかのメディアにコピーすればよいだけです。



ハードディスクを分割する利点はまだありますよ!

パソコンによってハードディスクの状態は、 調子の良さを左右します。

作成するデータファイルの読み書きをDドライブで行うことで、 システムのある
Cドライブの断片化が進みにくくなります。

また、Cドライブに一定の容量を保持することで、 システムは常に安定して
動作いたします。

Cドライブに全てのファイルを書き込んでいると、 データファイルが増えることで
ハードディスク全体の空き容量が減ってきてパソコンの調子が悪くなっていた
のが、ドライブを分割したことで、 データファイルの増加によるパソコンの不調
が改善されます。



 

何にバックアップするか、それが問題だ!

データのバックアップをする際に、 「どういったメディアを使うか?」が問題になります。

バックアップするファイルは人によってさまざまなので、 どれがいいかと一概に
決められません。


それに、 バックアップをするやり方やバックアップするファイルの種類によっても
データの大きさが変わってしまいますので、 どれがいいとはいえないのです。

それで、 とりあえずバックアップ可能なメディアの特徴を紹介しましょう。


■フロッピーディスク
もっともポピュラーなメディアですが、容量が1. 44MBと大変少ないので
最近のパソコンからフロッピーディスクドライブがなくなっています。

とはいえ、 会社で作成した文書ファイルをコピーして自宅に持ち帰るときなど
フロッピーディスクを愛用している方もまだまだいらっしゃると思います。

小さなファイルを気軽にバックアップするには重宝します。

注意!  フロッピーディスクはディスクに塗られた磁気を変化させることで、 ファイルを
記憶していますので、 強い磁気を近づけると、 ファイルが消えてしまうことが      
ありますから、注意してください。


■ 「MOディスク」 はコストが高いのが難

レーザー光と磁気を利用したMOディスクは、 MOドライブがあればフロッピーと同様、
ファイルをドラッグ& ドロップするだけでコピーが出来ます。
それに、専用のライティングソフトが無くても、 1000万回以上の書き換えが可能です。

しかし、このMOドライブの容量は、2. 3GBぐらいが最高で、最近の大容量の
ハードディスクには合わなくなってきます。

それに、書き込みの速度も遅く、ディスクの価格も2. 3GBなら1800円もして、
4.7GBのDVD-Rは600円という値段の為、 さほど普及するとは思えません。

不思議なことに、このMOドライブは、 日本ではそこそこ普及しているものの、
世界的に見ると、殆どの国では、人気がないようです。


■ 「CD-R/RWメディア」 はコストパフォーマンスがよい
いま、 もっともコストパフォーマンスがいいのが、CD-R/ RWメディアです。
650MB,700MBが主流で、CD- Rはファイルの書き込みが一回のみ。
CD-RWは約1000回程度の書き込みが可能です。

最近なら、CD-Rメディアはメーカー製で60円、 書き換え可能なCD-RW
でも、120円ほどで買えます。

また、CD-RWメディアは殆どのCD- ROMドライブで読むことが出来、他の人
とのファイル交換にも適しています。

ただしファイルの書き込みにはCD-R/ RWドライブが必要です。

それに専用のライティングソフトも必要ですが、 WindowsXPにはCD-R/RW
メディアへの書き込み機能が付いていますので、 ファイルをバックアップする
だけなら、この機能を利用することで簡単に出来ます。

ファイルを書き込む手順はとても簡単ですが、 メディアに書き込むファイルを
一旦イメージファイル( ディスクやメモリの内容(イメージ)をそのままファイル化したもの。 ) 化
しますので、 少なくとも700MB以上の空きがハードディスクに必要です。


 

バックアップの前に不要なファイルを削除しておきましょう

 さて、再インストールする前に、 残しておきたいデータファイルはどれか分かった
と思います。

バックアップの方法に、 データもシステムもまるまる保存する方法があります。

そんな時、どうせなら不要なファイルを削除して、 バックアップしたいですよね。


■ Windows 付属機能で不要なファイルを削除しよう
     
WindowsXPには、「ディスククリーンアップ」 というツールがあります。

まずは、このツールを使って、 いらないファイルを一括して削除しましょう。

[スタート] メニューにある[すべてのプログラム] → [アクセサリー] →
[システムツール] → [ディスククリーンアップ] を選択します。

すると、自動的にハードディスクの分析が始まるので、 しばらく待ちましょう。

[ディスククリーンアップ] ダイアログが開きます。 [ディスククリーンアップ]タブ
に”ディスククリーンアップを実行すると、 どれくらいの空き容量ができるか”
表示されます。

削除するファイルのリストには、 ファイルの削除や圧縮を実行できる項目が
並んでいます。

容量を参考にしながら、 実行したい項目にチェックマークを入れて[OK]ボタンを
クリックします。

     
尚、[古いファイルの圧縮] は、 ハードディスクの容量が大きい場合、 圧縮が
完了するまで長い時間がかかることがあります。  

パソコンを使わない時間帯を選らんで実行したほうがいいでしょう。

 

バックアップする前の下ごしらえ

NTTのフレッツ接続設定の仕事の際に、 必ず行うことがあります。

それは、 作業に際してトラブルがあったとしてもデータに関しては責任がもてま
せんという同意書をいただくことです。


その同意書に、 作業中にファイル等の破損は保障が出来ないので、 あらかじめ
お客様で、データのバックアップをお願いします。  と書かれてあるんですが、


今までに、1000件近い数のご家庭にお邪魔して、 5人ぐらいしかデータのバック
アップをされていませんでした(汗)


やり方をご存知ない方もいらっしゃったし、 それよりもデータのバックアップの意味すら
知らない方も多いのが実状です。

  
さて、パソコンをリカバリーする前に、 「データのバックアップを取りましょう!」 と
当然のように言われますが、 必ずしも全てのファイルをバックアップするわけでは
ありません。


リカバリーの必要性を感じるということは、 貴方がパソコンを使い始めてから
数ヶ月から数年は経っているでしょう。

その間には、アプリケーションソフトを購入したり、 インターネット上からフリーウェア
やシェアウェアをダウンロードしたり、 さらにそれらのソフトを使って多くのデータを
作成したはずです。

当然、パソコンを購入した時点とは、 ハードディスクの内容は明らかに変わっています。

それらのファイルの中にはバックアップが